【ワシントン共同】トランプ米大統領は16日、戦闘終結に向けたイランとの協議で焦点の一つとなっているイランのウラン濃縮活動について、停止期間を20年間に限定する考えはないとし「イランが核兵器を持たないという合意になるだろう」と述べた。ホワイトハウスで記者団に語った。11、12日の初回協議で、米国は20年間の停止を求めたと伝えられていた。

 トランプ氏は米軍によるイランの港湾封鎖に関し「イランは商売ができていない。爆撃より効果的かもしれない」と強調。経済、軍事両面で打撃を受けたイランは米国と合意したがっていると主張し、来週半ばに期限を迎える2週間の停戦合意の延長は必要ないかもしれないと述べた。