人手不足が深刻化する中、外国人採用は中小企業にとって現実的な選択肢になりつつあります。一方で、採用コストやミスマッチへの不安から踏み出せない企業も少なくありません。こうした課題に対し、初期費用無料で外国人採用ができるサービス「NEXT VISA」を大垣市のスタートアップ企業「ブリューエン」が始めました。採用コスト削減とミスマッチ防止をどう実現するのか。同社CEOの田中結子さん(31)に仕組みと狙いを聞きました。(岐阜新聞デジタル独自記事です)
ブリューエン株式会社 2024年5月設立。本社は大垣市東町で、多治見市、名古屋市に営業所。翻訳やIT業務代行などを手掛ける。岐阜県の「働いてもらい方改革 優良事例」に選ばれている。
◆海外日本語学校と提携
「NEXT VISA」は海外の日本語学校に求人情報をダイレクトに届け、求職者を募ることができるサービスです。6カ国(スリランカ、ネパール、バングラデシュ、インド、ミャンマー、ベトナム)16校の海外日本語学校と提携。紹介料など日本の企業側が負担する採用初期費用が無料といいます(給与や社会保険料、日本への渡航費などは必要)。同社によると1件あたり150万円の初期費用をなくせるケースもあるといいます。
なぜ無料にできるのでしょうか。田中さんは...









