【ナイロビ共同】アフリカ南部ザンビアで開催予定だったデジタルと人権をテーマとする世界最大規模の国際会議を巡り、主催団体は1日、中国の圧力があり中止すると発表した。台湾市民の参加が予定されていたことが原因としている。ザンビアは中国との関係が深く、運営に携わる弁護士は「中国が開発協力と引き換えに中止を要求したのではないか」と指摘した。

 会議は「ライツコン」(RightsCon)と呼ばれ、インターネット関連の人権団体「アクセス・ナウ」が主催。今月5〜8日にザンビアの首都ルサカで開催され、数千人が参加する予定だった。