佐田篤史七段

 囲碁の井山裕太碁聖(36)への挑戦者を決める第51期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催)本戦トーナメントの決勝は7日、東京都千代田区の日本棋院で打たれ、185手で佐田篤史七段(30)が一力遼四冠(28)=名人・王座・天元・本因坊=に黒番中押し勝ちし、挑戦権を初獲得した。

 5番勝負は6月23日に大阪市の日本棋院関西総本部で開幕する。井山碁聖は6連覇が懸かり、佐田七段は初挑戦での奪取を目指す。

 佐田七段は岡山市出身。2012年に16歳でプロ入りした。関西棋院所属の若手実力者で、名人リーグ入りなどの実績を持つ。七大タイトル挑戦は今回が初。