大の里
 安青錦

 大相撲の西横綱大の里(25)=本名中村泰輝、石川県出身、二所ノ関部屋、西大関安青錦(22)=本名ダニーロ・ヤブグシシン、ウクライナ出身、安治川部屋=が夏場所(10日初日・両国国技館)を休場することが8日、決まった。同日の取組編成会議で2日目までの取組に入らなかった。

 2021年春場所以来の2横綱3大関だが、看板力士2人がいきなり欠ける事態となった。

 大の里は左肩痛の影響で調整が遅れていた。休場は2場所連続3度目。23年夏場所の初土俵以来、初の全休が確実。今場所は豊昇龍が一人横綱で臨む。

 安青錦は6日の稽古で左足首を負傷していた。かど番の今場所は途中出場して勝ち越さなければ、大関在位わずか3場所で関脇に転落する。1月の初場所では新大関優勝。横綱昇進に挑んだ先場所は左足小指骨折の影響により、7勝8敗で初土俵から16場所目で初めて負け越していた。