名古屋鉄道は8日、20代の男性社員が業務時間外に、知人2人と走行中の列車の乗務員室に侵入し、必要がないのに警笛を鳴らす事案に関与したと発表した。この様子を撮影した動画2本が4月に交流サイト(SNS)に投稿され、発覚。安全運行に影響はなかったとした上で、処分を検討している。
名鉄によると、男性は駅係員だった2021年夏ごろ、知人と列車に乗り、最後尾の乗務員室に2回侵入。知人が警笛を鳴らした。男性からの聞き取りでは、うち1回で最後尾車両に少なくとも2人の乗客がいた。車掌は車内巡回などで不在だった。
この列車の警笛は「ミュージックホーン」と呼ばれ、鉄道愛好家に人気があるという。







