銅線ケーブルの盗難被害に遭った太陽光発電施設=4月、本巣市内

 銅価格の高騰を背景に太陽光発電施設を標的にした銅線ケーブルの盗難被害が全国で相次いでいる。岐阜県内は今年に入って76件(今月1日時点)発生し、昨年1年間の98件を上回るペースで推移している。防犯カメラを気にすることなく盗みに入るケースもあり、施設側は防犯対策に苦慮しているのが現状だ。

 4月上旬。本巣市内の太陽光発電施設は、地中に埋められた防護用の配管から銅線ケーブルが盗まれ、無残な状態となっていた。

 県警によると、太陽光発電施設では...