サッカーW杯北中米3カ国大会へ向けた壮行試合のアイスランド戦の後半、決勝ゴールを決めタッチを交わす小川航基(上)=31日、MUFGスタジアム

 W杯でも採用される遅延行為削減の新規則が適用された。後半40分、アイスランド選手が交代ボードの掲示から10秒以内にピッチを去らなかったため、新たに入る選手が1分間待機させられた。日本が1人多い状況でプレーが再開され、その間に日本が得点した。

 アイスランドのグンロイグソン監督は当該選手が遠いサイドにいたとし「新ルールは嫌い。10秒でさっと来ることは簡単ではない。レフェリーは常識的に考えてほしい」と不満を口にした。

 スローインの再開が遅く、日本ボールに変わった場面もあった。今回は新規則が日本に有利に働いたが、今後要注意のポイントになりそうだ。