総務省消防庁は2日、5月25〜31日の1週間で熱中症により全国で1422人が救急搬送されたとの速報値を発表した。前週(5月18〜24日)に比べ308人増えた。兵庫、岡山、長崎で計3人の死亡が確認された。
3週間以上の入院が必要な重症が38人、短期の入院が必要な中等症が483人だった。65歳以上が838人で、全体の58・9%を占めた。都道府県別は埼玉が103人で最多。福岡100人、大阪86人と続いた。
気象庁によると、5月31日は全国914の観測地点のうち、263地点で最高気温が30度以上の真夏日となった。
消防庁は、小まめな水分補給やエアコンの適切な使用を呼びかけている。






