脳出血で意識不明となり、町議会の不信任決議を受けた前町長の失職に伴う秋田県八郎潟町長選は28日投開票の結果、いずれも無所属新人の薬剤師佐藤友紀氏(47)が元町議京極幸村氏(33)を破り初当選した。得票数は佐藤氏が1927票、京極氏が1466票。投票率は75・27%だった。
町によると、畠山菊夫前町長(72)が今年2月、公務中に倒れ緊急手術を受けたが、意識は戻っていない。町議会は「苦渋の決断」として不信任決議を可決。畠山氏は5月に自動失職した。病気療養中の首長への不信任決議について、全国町村議会議長会は「聞いたことがない」としている。





