~物流拠点再編を支援、施設集約で効率化~
2026/6/29
佐川グローバルロジスティクス株式会社
SGホールディングスグループでロジスティクス事業を展開する佐川グローバルロジスティクス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:坂上公彦、以下「SGL」)は、2026年7月1日、千葉県千葉市に新たな物流拠点「千葉宮野木営業所」を開設し、運用を開始します。本拠点は、株式会社adapt retailing(本社:東京都港区、代表取締役:金親卓生(旧姓 佐藤)、以下 「adapt retailing社」)が展開する「coca公式ストア」の物流を担う拠点です。
本拠点では、ECおよび店舗向け物流を一体的に運用し、入荷・保管・出荷までの一連の業務を効率化することで、迅速かつ安定した物流サービスの提供を実現します。
■拠点開設の背景
adapt retailing社においては、既存拠点では複数拠点の集約に十分対応可能な規模・機能を備えておらず、事業成長に伴う取扱量の増加に対して、安定的な運用体制の確保が課題でした。また、労働力不足を背景とした作業キャパシティの制約も、今後の事業拡大におけるリスク要因として認識されていました。
こうした課題に対し、SGLはこれまで培ってきた物流コンサルティングのノウハウを活かし、拠点集約を前提とした最適な業務設計および新拠点の開設を提案しました。さらに、自動化設備とWMS等のシステムを連携させたオペレーションモデルを構築することで、省人化と処理能力の最大化を両立しています。
このように、物量増加にも柔軟に対応可能な拡張性の高い物流基盤を実現し、adapt retailing社のさらなる事業成長を支援していきます。
■拠点の特徴
本拠点では、以下の取り組みにより高効率・高品質な物流を実現しています。
・EC・店舗向け出荷の一元管理による在庫最適化
・作業導線の最適化によるリードタイム短縮
・繁閑差に対応可能な柔軟なオペレーション体制
・品質管理体制の強化による出荷精度の向上
・自動化設備の導入による省人化・作業効率の向上
特に、自動化設備の導入によりピッキングや店舗仕分けの効率化を図るとともに、作業負荷の軽減と安定した作業品質の確保を実現しています。これにより、物量の増減にも柔軟に対応できる体制を構築しています。
adapt retailing社が本拠点を活用することにより、EC・店舗の両チャネルにおけるサービス強化を図ることができます。SGLは、本取り組みを通じてadapt retailing社の付加価値の高い物流サービスの提供や、持続的な事業成長に貢献いたします。そして今後も、適正在庫管理や物流効率化を通じて荷主企業の事業成長を支援してまいります。
■拠点概要
・名称:千葉宮野木営業所
・所在地:千葉県千葉市花見川区犢橋町995-1
・アクセス:東関東自動車道「千葉北IC」約2km
■会社概要
株式会社adapt retailing
coca公式ストアを展開するアパレル企業。
佐川グローバルロジスティクス株式会社
総合物流サービスを提供し、3PL事業を中心に多様な業界の物流支援を行う。











