愛知県豊明市は6日、スマートフォンやゲーム機の使用目安を1日2時間以内にするよう全市民に促す条例を巡り、16〜80歳の市民へのアンケート結果を公表した。昨年10月の条例施行の後、生活に何らかの変化があったかどうか1670人を対象に複数回答で尋ねたところ、5・1%(86人)が「使用時間が減った」と回答した。

 記者会見した小浮正典市長は「理念条例にもかかわらず一定の変化があり、約5%でも使用時間が減ったのは驚きだ。長期にわたり啓発をしていく必要がある」と話した。

 他にスマホなどの「使用時間や方法を意識した」27・1%、「使用のルールを家族らで話し合った」11・1%、「家族とのコミュニケーションが増えた」4・6%、「睡眠時間が増えた」3・8%だった。