【パリ共同】スペイン国境に接するフランス南西部ピレネーオリアンタル県で大規模な山火事が発生し、6日までに住民ら約1万人が避難を余儀なくされた。フランスメディアは消防当局の話として、気候変動の影響で頻発する熱波や干ばつが火災の被害拡大を助長していると伝えた。
山火事は4、5日に急速に広がり、6日には勢いが収まった。地元当局者によると、猛暑と乾燥した風の影響でしばらくの間、山火事のリスクが高い状況が続くという。火災はスペイン側にも拡大した。
ピレネーオリアンタル県では6日、猛暑警報が出ていた。同県では2日にも別の山火事で約3千人が避難を強いられた。






