【ワシントン共同】米エネルギー情報局(EIA)は7日、世界の原油生産量が2026年末までに米イランの交戦前に近い水準まで回復するとの予測を発表した。米イランによる覚書締結と、エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の通航量増加を受けて、見通しを上方修正した。操業を停止していた大半の生産設備も27年1〜3月期までに再開すると予想した。
北海ブレント原油価格は26年7〜9月期平均で1バレル=74ドルになると予想した。在庫が積み増すことで価格下落圧力がかかり、27年平均では65ドルまで低下すると分析した。
生産量増加により、27年は交戦前に見られた供給過剰の状態に戻ると説明した。










