福岡県議会は8日、正副議長ポストを巡る多額の現金授受疑惑に関し、全議員を対象とした外部有識者による聞き取り調査を実施すると決めた。告発した2県議から支払先として名指しされた自民党県議団幹部を含めた主要会派の代表者が非公式会合で申し合わせた。早ければ来週にも始める見通しだ。
疑惑を巡っては、吉松源昭、江藤秀之両県議が2020年6月の正副議長就任に際し、複数の自民県議団幹部に計2700万円超を支払ったと証言。金銭授受に関するやりとりとする音声記録も公開したが、幹部らは「事実無根」などと否定している。




