8日、富山空港の愛称について「富山きときと空港」から「富山高山すし空港」に変更されることが発表されたが、国内各地には愛称のある空港は少なくない。その多くは、今回の富山高山すし空港と同様に、地域ブランドの発信や観光誘客を狙った戦略的なものだ。

高知龍馬空港

 代表的なのは高知空港の愛称「高知龍馬空港」で、2003年、土佐藩出身で幕末の志士として絶大な人気を誇る坂本龍馬の名を冠した。愛称に人名を用いた国内初の事例だった。観光資源としての「龍馬ブランド」を前面に押し出し、訪問客への訴求力を高めている。

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