米メリーランド州のキャンプデービッドで開かれた閣議で話すトランプ大統領=7月31日(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は1日、検討していたイランに対する大規模攻撃を中止すると交流サイト(SNS)で表明した。イランや中東諸国から中止を要請されたと主張。ホルムズ海峡の完全開放やイランによる核の脅威の終結を巡って迅速に合意することが条件だとした。

 米国がイランのエネルギー関連インフラを数日中にも攻撃する計画を検討し、イスラエルとの共同作戦になると報じられていた。実行されればイランの大規模な報復を招き、中東地域全体に戦火が拡大するとの懸念が広がっていた。

 トランプ氏は投稿で攻撃中止にはイスラエルも同意していると説明した。「世界の利益やイランの繁栄と存続のためだ」と主張した。