ひとり親世帯に食品などが提供されたフードパントリー=16日午後、岐阜市内

 学校給食のない約40日間の夏休みが折り返しを迎え、ひとり親世帯などでは、子どもの昼食代や酷暑による冷房費が積み重なり、家計の負担が増している。こうした家庭を支えようと、岐阜市のひとり親の当事者団体「ひとり親チアーズ」は16日、食品を無料で配る「フードパントリー」を市内で開いた。関係者は「気軽に相談できる関係を築いていきたい」と話している。

 会場には、団体に寄せられたコメやレトルト食品、缶詰、飲料などの食品と日用品がずらり。ひとり親や配偶者の家庭内暴力(DV)から逃れて...