警察署の剣道場に保管されていた剣道の防具を盗んで売却したとして、大阪府警は16日、署に勤務する男性巡査(34)を停職3カ月の懲戒処分とした。「小遣い稼ぎだった」と認めているという。
府警によると、巡査は昨年8〜10月ごろ、勤務先の署の剣道場から、異動した署員3人の面3個を盗み、フリマサイトで売却した。ほかにも「面や小手など数十点を盗んで売った」と話しているが、所有者が特定できた3件のみを被害品とし、立件は見送った。面は1個3千円相当だった。
剣道場では寄付品や異動した署員が残した防具を多数保管。署員が稽古で自由に使い、破損すれば廃棄するなどしており、数は管理していなかった。公費で購入したものはないという。






