牧野京夫・防災庁設置準備担当相は17日の退任記者会見で、同庁について「11月をめどに設置する見込みになった」と明らかにした。設置法では「2026年内」となっており、初めて時期に言及した。

 牧野氏は復興相を兼務。復興庁の経験や知見が、内閣府防災部局の政策に生かされているとして、防災庁設置後も両者が連携していくことが重要だとした。

 防災庁は災害対策の司令塔として、発生が予想される巨大地震などの備えに当たる。復興庁は東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の復興施策に取り組んでいる。