【ワシントン共同】米政府高官は18日、中国の習近平国家主席がトランプ大統領との会談のため23〜25日の日程で首都ワシントンを訪れると発表した。会談は24日にホワイトハウスで開かれ、人工知能(AI)や、関税を巡る「貿易休戦」が議題になるという。北朝鮮について協議する可能性もある。

 習氏の訪米は、2023年11月にサンフランシスコで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席して以来で、ホワイトハウス訪問は11年ぶり。

 米政府高官によると、習氏は国賓として訪米し、妻の彭麗媛氏も同行。23日にワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地に到着し、トランプ氏が直接出迎えて厚遇する。

 24日に首脳会談を開催。同日の夕食会にはオープンAIのアルトマン最高経営責任者(CEO)や半導体大手エヌビディアのフアンCEOらが参加する。

 米通商代表部(USTR)は18日、ベセント財務長官と中国の何立峰副首相が20日にニューヨークで会談すると発表。米側からはUSTRのグリア代表も参加し、首脳会談へ最終調整を進める。