熊本県は20日、7月に震度7を観測した地震で被災した氷川町の農業用水路の通水式を行った。県内で被災した全27地区の農業用水路は応急復旧が完了した。今後、本復旧に向け、スケジュールを検討する。

 通水式では、イチゴ農家のパイプやスプリンクラー装置から水が出るのを確認した。通水式を行った地区では、用水路の幹線と支線の計約200カ所が被災し、国と県の延べ2150人が応急復旧に当たった。