写真を撮るカナダのカーニー首相(右)とフランスのマクロン大統領=20日、フランス領の群島サンピエール・ミクロン(Adrian Wyld/カナダ通信提供・AP=共同)

 【ニューヨーク共同】カナダのカーニー首相とフランスのマクロン大統領は20日、カナダ東部沖に浮かぶフランス領の群島サンピエール・ミクロンで会談した。カナダは欧州連合(EU)が提案した「準加盟国」に意欲を示しており、両国の関係緊密化を確認した。カナダ首相府が発表した。

 カナダの現役首相によるサンピエール・ミクロンの公式訪問は初めて。カーニー氏は20日にオタワでノルウェー首相とも会談した。トランプ米政権と関税措置の応酬で関係が悪化する中、欧州重視の姿勢を改めて示した。

 カーニー氏とマクロン氏は宇宙開発に絡み発射システムや通信管制などの共通の基盤を開発することで一致した。