【ワシントン共同】米オンラインメディアのセマフォーは22日、トランプ米大統領が近く任命すると表明した米政府の人工知能(AI)政策の責任者として、ベセント財務長官が有力候補に浮上していると報じた。他に、ホワイトハウス科学技術政策局のクラツィオス局長らの名前が挙がっているという。
ベセント氏は「米中AI対話」の制度化で貢献するなど、これまでトランプ政権でAI政策の中心的な役割を担っている。AIを巡って安全保障上の問題が生じた場合などに通知し合う制度の導入を中国に提案したことも明らかにしている。
トランプ氏は19日、AIを使った悪質な行為を監視するため「AIフォース」を創設する方針を自身の交流サイト(SNS)で表明し、近く責任者を任命するとしていた。





