~NPO法人motifと取り組む「アップサイクル×福祉×就航地域」の新たなものづくり~
株式会社フジドリームエアラインズ(略称:FDA、本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:本田 俊介)は、廃棄されるはずの部品や備品を新たな価値をもった商品へと再生する「アップサイクル」の観点から、一部未使用となった客室乗務員の旧制服生地(2代目)を活用した「マルチケース」と「ポーチ」を制作いたしました。
本プロジェクトでは、県営名古屋空港が所在する愛知県豊山町を拠点に、福祉とものづくりを通じた地域づくりに取り組むNPO法人motifと連携し、同法人のアップサイクルブランド「THINCRE」が商品の企画・制作を担当しました。これらの商品は2026年9月25日(金)より、FDA公式オンラインショップで発売いたします。
FDAでは、持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして、役目を終えた制服のアップサイクルを通じた新たな価値創出と、福祉・地域・航空会社が連携した地域内循環の実現を目指してまいります。

「アップサイクル × 福祉 × 就航地域」3つの循環
当社の今回の取り組みでは、商品製作だけを目的とせず、3つの社会的価値を生み出していきます。
1. 資源の循環(アップサイクル)|廃棄予定だった制服を、長く使える商品へ
廃棄する予定だった客室乗務員の制服を生地やデザインの特長を生かしながら、アップサイクルという形で、日常生活で使い続けられる新たなプロダクトへ再設計します。
2. 人の循環(福祉)|ものづくりを通じて、人と社会をつなぐ
NPO法人motifは、福祉とものづくりを通じて、人と社会のつながりを育むことを大切にしています。本プロジェクトでは、同法人が培ってきたものづくりの経験や技術を生かして、商品の企画・制作を担当しました。motifと当社が互いの強みを生かし合い、新しい価値を生み出す共創のパートナーとして取り組みます。
3. 地域の循環(就航地域)|就航地域の価値をつなぐ
当社は地方と地方を航空ネットワークで結んでいます。これからは「人を運ぶ」だけでなく、就航地域にある技術、人、文化、素材にも目を向け、それらを別の地域やお客さまへ届けることも、地域航空会社の役割の一つだと考えています。今回の豊山町での取り組みを一つのモデルとして、今後も就航地域のさまざまなパートナーとの共創を検討していきます。
販売商品概要
・販売日時:2026年9月25日(金) 18:00~
・販売場所:FDA公式オンラインショップ
【1】FDAアップサイクル「ポーチ」
客室乗務員の旧制服(2代目)の生地とスカーフを活用して制作したポーチです。
内側には仕分けに便利なポケットを備えており、小物を入れてもすっきり整理してお使いいただけます。ワンポイントとしてあしらったバッジは、一点一点使用している柄が異なる特別仕様。どの柄のアイテムが届くかは、お手元に届くまでのお楽しみです。
数 量:30個
サ イ ズ:縦150mm×横200mm×奥行50mm
状 態:廃材を利用した手作り品のため、
傷や汚れ、デザインに個体差があります
価 格:5,600円(税込)

【2】FDAアップサイクル「マルチケース」
客室乗務員の旧制服(2代目)の生地とスカーフを活用して制作したマルチケースです。
ブックカバーとしてご使用いただけるほか、カードや付箋などの小物を収納できるポケットを3つ備えており、必要なものをひとまとめにして持ち運べる、実用性の高い多機能な仕様です。内側にスカーフ生地を使用しているため、ケースを開くたびに制服の面影を感じていただける特別なアイテムに仕上げました。
数 量:50個
サ イ ズ:縦180mm×横130mm(展開時:横370mm)
状 態:廃材を利用した手作り品のため、
傷や汚れ、デザインに個体差があります
価 格:6,600円(税込)

<NPO法人motifについて>
NPO法人motifは、愛知県西春日井郡豊山町を拠点に、創作や生産活動を通じて地域の文化や人をつなぎ、福祉の増進と地域社会づくりに取り組む団体です。生活介護事業所「FLAME」を運営するとともに、地域のデザイナーや職人、クリエイターと連携したものづくりや商品開発を行っています。「障がいのある人・ない人」という枠を越えて、ともにものをつくる場を生み出しています。また、衣類や資材の解体・裁断・縫製などを通じたアップサイクルブランド「THINCRE」の活動にも取り組んでいます。
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