近代絵画の巨匠らとの思い出を語る笠間日動美術館の長谷川徳七名誉館長(右)と智恵子副館長=岐阜市宇佐、県美術館
公開制作を行う日比野克彦館長=同

 26日に開幕した県美術館(岐阜市宇佐)の展覧会「フランス近代絵画の祝宴」では、笠間日動美術館(茨城県)の長谷川徳七名誉館長と智恵子副館長の夫妻による記念講演会が開かれ、画商でもある2人が、これまでに出会った近代絵画の巨匠との思い出や所蔵作品への愛を語った。

 同館は、東京・銀座の老舗画廊「日動画廊」が1972年に設立。近現代の西洋・日本の名作を中心に豊富なコレクションを誇る。今回の展覧会に当たって県美術館にピカソやシャガール、藤田嗣治らの作品71点を貸し出している。

 講演では、ピカソの息子クロードが自宅に遊びに来たことや、...