美容に関心を持つ女性の約3割がサプリメントや美容食品を利用―。市場調査会社の矢野経済研究所(東京)が6日、調査結果を発表した。化粧品中心だった美容対策が、食事や生活習慣など「内面から」に広がっている実態が浮かび上がった。一方で関連商品への支出がゼロという人も4割超に上り、市場には伸びしろがありそうだ。

 調査によると、美容対策として実践していること(複数回答)は「化粧品」が68・6%で最多。「日常的な食事」が42・8%で続き「美容目的のサプリメント・食品」は29・8%で3番目だった。「高年代層ほど、日々の食事や生活習慣を美容対策として取り入れる傾向が強い」という。