横浜市は6日、小学校内で児童を預かる放課後キッズクラブで、男性職員による男子児童への盗撮が疑われる事案を確認したと発表した。被害児童数は約40〜50人とみられ、神奈川県警が盗撮事件として捜査している。

 市によると、5月に児童の保護者がキッズクラブと県警に相談し、発覚。県警の捜査で、男子トイレで盗撮されたとみられる多数の静止画と動画を職員が所持していることを確認した。職員は事案の発覚前に自己都合退職していた。

 横浜市では、教員グループの盗撮画像共有事件で市立小の教員が逮捕されたことを受け、昨年7月に放課後キッズクラブなどでの職員のスマートフォン使用を禁止していた。