7日、韓国大統領府での懇談会に出席した李在明大統領(中央)と民団中央本部の金利中団長(右)(聯合=共同)

 【ソウル共同】韓国の李在明大統領は7日、在日本大韓民国民団(民団)が今年で創立80年となるのを記念し、ソウルの大統領府で民団関係者らと懇談した。「韓日関係発展のためには両国を誰よりも知る在日同胞の役割が重要だ」とし「次世代が自身のルーツに誇りを持ち、両国の懸け橋になるよう後押ししてほしい」と述べた。

 民団中央本部や地方本部などから約100人が参加した。李氏は「今日の韓国の成長と発展には、祖国の未来を心配して日本から力を注いでくれた同胞とその先代たちの汗と献身が含まれている」と謝意を伝えた。

 民団中央本部の金利中団長は「在日同胞たちは苦しい生活の中でも祖国と私たちは一つだとの思いで努力してきた」と説明した。