東京証券取引所

 8日の東京株式市場は日経平均株価(225種)が続落した。終値は前日比993円60銭安の6万9042円11銭で、6日に回復した節目の7万円を割り込んだ。中東情勢の先行き懸念や米国株安を背景に、売り注文が膨らんだ。

 東証株価指数(TOPIX)は62・65ポイント安の4091・46。出来高は23億2915万株だった。

 米国防総省が中東地域を管轄する中央軍に対し、イランでの戦闘作戦再開の準備を命令したと報じられ、混乱の長期化による原油価格の上昇や景気減速に警戒感が広がった。

 前日の米国株式市場では、主要な株価指数がそろって下落。その流れを受けて、半導体製造装置大手の東京エレクトロンなどが利益確定の売りに押された。