ルビオ米国務長官(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】ルビオ米国務長官は10日、茂木敏充外相との電話会談で、国際刑事裁判所(ICC)本体への米国の制裁は必要な措置だと正当化した。「米国の主権を脅かすICCの不合理な行動の結果だ」と述べた。国務省が発表した。

 ICCは赤根智子氏が所長を務めており、茂木氏は日本側の懸念を伝えたとみられる。

 日本外務省によると、茂木氏は在沖縄米兵が強盗殺人容疑で逮捕された事件について遺憾の意を表明。国務省によると、ルビオ氏は被害者に哀悼の意を表明し、日本側の捜査に全面的に協力する意向を伝えた。