【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)外相理事会は12日、ウクライナ侵攻を続けるロシアに対する制裁対象に、約1600の個人・団体を追加することを承認した。これまでにロシアのプーチン大統領を含む約3千の個人・団体が対象となっていたが、大幅増となった。

 EUの外相に当たるカラス外交安全保障上級代表が、交流サイト(SNS)で明らかにした。カラス氏によると、追加対象の半数以上は弾道ミサイル製造に関与している。カラス氏は「欧州は再び共同戦線を示した」とし、EUとして対ロ圧力を強めていく姿勢を示した。