2010年3月、日本メディアと記者会見する中国重慶市の黄奇帆市長(共同)

 【上海共同】中国共産党中央規律検査委員会と国家監察委員会は13日、重慶市のナンバー2だった黄奇帆・元市長を重大な規律・法律違反の疑いで調査していると発表した。汚職の可能性がある。黄元市長は、習近平国家主席のかつての政敵で2012年に失脚した元重慶市トップ、薄熙来・元市党委員会書記の側近だった。

 習指導部は汚職を徹底的に取り締まる「反腐敗闘争」を展開している。