米キャラクター・テクノロジーズが運営する「キャラクターAI」のロゴ(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク共同】アニメなどの登場人物を模した人工知能(AI)と対話できるサービス「キャラクターAI」を運営する米キャラクター・テクノロジーズは、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を東部デラウェア州の裁判所に申請した。申請は12日付。若者に一定の人気を得たものの、米国での訴訟や規制対応などで経営が行き詰まった。

 当面は運営を継続する方針。申請前に、一部の知的財産権を米ウォルト・ディズニーの関連会社に2千万ドル(約30億円)で付与する条件付きの契約を締結していた。事業継続に向けた買い手も募集するが、見つからない場合は事業運営を終了するという。