広江 めぐみ 氏

広江 めぐみ 氏ひろえ めぐみ
肩書き 会社員・政治団体「参政党」岐阜選挙区支部長・ユーチューブチャンネルキャスター(元)製造業社員
出身 岐阜市
政党 諸派
現新 新人
年齢 43(投票日基準)
最終学歴 県岐阜商業高
選挙事務所 岐阜市清住町1の11の1 荒川ビル2階
最終更新日:2022年6月22日

第一声要旨

 広江候補は午前9時40分から岐阜市神田町で街頭演説し、「これからの日本を担う若者のために豊かな日本を残していく」と第一声を放った。

 参政党のイメージカラーであるオレンジのTシャツと日の丸の必勝鉢巻きを締めて臨み、「若者を中心に政治や選挙に興味がない人がたくさんいる。岐阜で身近な政治を取り戻したい」と強調した。「関心を持ってもらえるよう、街頭演説とSNS(交流サイト)を中心に情報発信し、より良い日本をつくりたい」と決意を述べた。

 党の重点政策である「子供の教育」「食と健康」「国のまもり」に言及し、「皆で学び活動し、未来へ向けて活動していく」と誓った。大野友嗣選対本部長もマイクを握った。選挙カーで市内と近郊を回り、支持を訴えた。

 

候補者の横顔

 理容師の資格取得に向けて理美容室で働きながら、国会議員を目指す。「職業政治家にはなりたくない」と強調する。

 長らく政治や思想に縁のない人生を送ってきたが、6年ほど前に転機が訪れた。「従軍慰安婦や南京大虐殺は本当に存在したのか」。目にした保守系のインターネット動画の主張に共感し、政治や社会、歴史教育に興味を持った。「人生の師匠」と仰ぐ作家の夫(80)の影響もあり、「何かできることはないか」と考え、出馬を決意した。

 1日3食とも米飯とみそ汁が中心。自然農法や無農薬の食べ物に関心があり、コメも無農薬米を取り寄せている。

 座右の銘は「経験こそ財産」。「経験は無駄ではない。子どもにも自分の経験を伝えたい」と話す。趣味は温泉巡りで、池田温泉などの「とろとろの泉質」が好き。県岐阜商業高卒。岐阜市日置江。

 

重視する政策

・子供の教育

 学力(テストの点数)より、学習力(自ら考え自ら学ぶ力)の高い日本人の育成

・食と健康

 化学的な物質に依存しない食と医療の実現と、それを支える循環型の環境の追求

・国のまもり

 日本のかじ取りに外国勢力が関与できない体制づくり

 参政党の三つの重点政策、これで日本が抱える多くの問題にアプローチできるのではないか

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