広江候補は午前9時40分から岐阜市神田町で街頭演説し、「これからの日本を担う若者のために豊かな日本を残していく」と第一声を放った。
参政党のイメージカラーであるオレンジのTシャツと日の丸の必勝鉢巻きを締めて臨み、「若者を中心に政治や選挙に興味がない人がたくさんいる。岐阜で身近な政治を取り戻したい」と強調した。「関心を持ってもらえるよう、街頭演説とSNS(交流サイト)を中心に情報発信し、より良い日本をつくりたい」と決意を述べた。
党の重点政策である「子供の教育」「食と健康」「国のまもり」に言及し、「皆で学び活動し、未来へ向けて活動していく」と誓った。大野友嗣選対本部長もマイクを握った。選挙カーで市内と近郊を回り、支持を訴えた。
