渡辺候補は午前9時から岐阜市薮田南の県水産会館の選挙事務所で出陣式に臨み、「難局に直面する今こそ、決断し実行できる政治の実現が必要」と訴えた。
選対本部長の武藤容治自民党県連会長は「多くの支持を頂ければ、憲法改正をはじめ念願のことが先に進められる」と支持を訴えた。県選出国会議員や公明党県本部代表の水野吉近県議らも激励した。
渡辺候補は「政治の究極の役割は国民の命と暮らしを守ることだ」と強調。安全保障政策や物価高対策、新型コロナウイルス感染予防と社会経済活動との両立について「ありとあらゆる手段を尽くす。必ず答えを見つけて、必ず形にしていく」と決意を述べ、全員でガンバロー三唱をした。
その後、大垣市でも出陣式を開き、午後は岐阜市内で街頭演説を行った。
