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オンライン授業「満足」6割 岐阜市、小中生に意識調査



 岐阜市議会の定例会は16日、本会議を再開、一般質問を行った。水川和彦教育長は、市内の全小中学校で今月、児童、生徒にオンライン授業に対する意識調査を実施した結果、「とても満足した」と「満足した」との回答が合わせて65%だったことを明らかにし、「おおむね受け入れられている」と答弁した。

 堀田信夫議員(共産党市議団)がオンライン授業の課題をただした。市教育委員会によると、調査は3~8日に全小中学校の2、3学級の約3千人を対象に実施し、結果は速報値で「とても満足した」が25%、「満足した」が40%、「少し満足した」が25%、「満足していない」が10%だった。水川教育長は「満足していない」の理由について、「うまくつながらない時がある」「声が聞き取りにくい時がある」など学習環境に関しての意見が多かったとした上で、「今後はそれを学校で共有し、さらなるタブレット端末の活用に努める」と述べた。

 市内の小中学校は、県内に新型コロナウイルス緊急事態宣言が発令されているため、2学期制の学校は8月30日、3学期制の学校は9月1日から夏休み明けの授業が始まったが、いずれも26日まで分散登校とオンライン授業の併用が続くことが決まっている。

 ほかに高橋和江議員(無所属クラブ)が登壇した。一般質問はこの日で終わり、27日に採決を行う。

カテゴリ: 政治・行政 教育 新型コロナウイルス 社会