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「幻のヘビ」シロマダラまた目撃 本紙記事見て「もしかして...」



工場入り口で見つかったシロマダラ=美濃市(山田健さん提供)
工場入り口で見つかったシロマダラ=美濃市(山田健さん提供)

 今月9日に岐阜県美濃市の民家で見つかった珍しいヘビ「シロマダラ」。その後、16日にも市内の別の場所で同じ種類の個体が確認された。発見したのは同市で精密金属加工会社を経営する山田健さん(59)。本紙の記事を見て情報を寄せた。

 ヘビは16日午後8時ごろ、同社の工場の入り口付近にいた。同社の社員が発見し、山田さんに伝えた。「記事で見たヘビと模様がよく似ていて、もしやと思い、急いで撮影した。とても小さく、かわいらしいヘビだった」と振り返る。

 再度、爬虫(はちゅう)類に詳しい大垣北高校の高木雅紀教諭に聞くと「少しずつ涼しくなり、雨が降って湿った環境になっているため活発に動いているのでは」と推察。また「美濃市は自然が豊かな場所が多いようだ。新型コロナウイルスで暮らしにくい世の中だが、自然とじっと向き合うことで目につかない生き物も見えてくる」と語った。

 山田さんは「幻と呼ばれるヘビが身近にいて感動した」と話した。

カテゴリ: くらし・文化 写真ニュース