岐阜新聞Web

  • 美濃
  • 飛騨
  • 美濃
  • 飛騨


名鉄竹鼻線100周年思い出たどる企画展 Nゲージや存続活動伝える新聞展示



  • 展示されたNゲージ=羽島市竹鼻町、市歴史民俗資料館・映画資料館 
  • ポスターを手に企画展をPRする職員=羽島市竹鼻町、市歴史民俗資料館・映画資料館 

 岐阜県羽島市竹鼻町の市歴史民俗資料館・映画資料館は10月2日から、企画展「竹鼻線開通100周年~軌跡をたどり、そして未来へ~」(岐阜新聞社 岐阜放送後援)を開く。開通時から現在までの歩みを貴重な写真や資料で振り返る。

 竹鼻線は1921年、当時の竹鼻鉄道が現在の西笠松(羽島郡笠松町)―竹鼻(羽島市)間で開業。43年に合併して名鉄が引き継ぎ、区間の延伸や廃線を経て、現在は笠松-江吉良(羽島市)間の10・3キロを結ぶ。

 竹鼻鉄道時代の行き先案内機、時刻表をはじめ、延伸し、2001年に廃線になった江吉良―大須間の駅の写真、駅名看板や高架事業の写真など約200点を展示する。

 竹鼻線の謎や、利用者の思い出話を紹介するコーナーのほか、走行した車両24種類の鉄道模型「Nゲージ」を展示し、運転体験会(10月3、31日、11月28日、12月12日)も開く。

 今井田康雄館長は「竹鼻線は羽島市の発展に寄与してきたなくてはならない存在。100周年を機に見つめ直してもらいたい」と話している。

 創刊140年を迎えた岐阜新聞社は企画展に協力、竹鼻線存続活動を中心とした当時の紙面などを展示する。12月12日までで、月曜日と祝日の翌日は休館。

カテゴリ: おでかけ くらし・文化