人気の児童書の世界観を楽しめる企画展「ふしぎ駄菓子屋銭天堂へようこそ」(岐阜新聞社、岐阜放送など後援)が14日、岐阜市正木中のマーサ21で始まる。作中に登場する駄菓子など、夏休みを迎える子どもたちが楽しめる展示物が並ぶ。8月31日まで。
児童書「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」は、年齢不詳の女主人・紅子の駄菓子屋を舞台にした作家廣嶋玲子さんの著作で、イラストレーター・jyajyaさんが挿絵を手がける。2013年に偕成社が発刊し累計発行部数は380万部を突破したほか、全国の小学生が選ぶ「“こどもの本”総選挙」で1位に輝いた人気作。
企画展は、マーサ21のリニューアルオープンに合わせて開催。駄菓子屋を模したフォトスポットのほか、地下工房で駄菓子作りをする招き猫たちの立体造形、廣嶋さんのインタビューやjyajyaさんによる下絵の展示などが楽しめる。
開幕を前に13日、関係者らを招いた内覧会があり、市内の幼稚園やこども園の園児ら計約140人が、ひと足先に楽しんだ。かぐや第三幼稚園の園児(4)は「招き猫がかわいい。家族みんなとまた来たい」と笑顔を見せた。













