岐阜県と岐阜市は30日、県内40市町などで新たに、ともに過去2番目に多い2844人の新型コロナウイルス感染と5人の死亡を確認した、と発表した。県内の感染者は累計14万6521人、死者は計368人となった。直近1週間の新規感染者数の平均は2418・0人、人口10万人当たりは855・39人で、いずれも過去最多を更新した。新規感染者数は前週の土曜日(23日)と比べ734人増加し、11日連続で千人を超えた。
死亡したのは、中津川市、下呂市、揖斐郡大野町の90代女性各1人と、岐阜市の80代女性各1人。重症者数は人工心肺装置「ECMO(エクモ)」を使った治療中の30代を含む3人のまま。
新たに公表されたクラスター(感染者集団)はなかったが、13件が拡大した。郡上市の病院では3人増加し、計78人となった。羽島市の高齢者福祉施設では13人増え、計23人となった。計147人に感染が広がった山県市の保育施設関連など6件が終息した。
自宅療養者数は前日から684人増の1万4405人。29日時点の病床使用率は45・8%、宿泊療養施設の入所者は1248人。













