情報通信技術(ICT)を活用するスマート農業機械の実演会が、岐阜県御嵩町中切の上之郷公民館などで行われ、センシング用ドローン、食味・収量センサー付きコンバインなどの性能が披露された。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」県や町、地元の農業事業者らがコンソーシアム(共同事業体)を構成して、スマート農業の機械を低コストで利用するための実証事業を行っており、今回の実演会はその一環。導入メリットを共有することが狙いで、構成事業者の従業員ら20人が出席し、農機販売の東海近畿クボタの担当者や、実際に農機を活用しているアオキ(同町御嵩)の青木友誉社長が、性能やメリットを説明した。
センシング用ドローンは、同じほ場でも生育がいい場所、そうでない場所を確認することができる。六つのカメラが搭載され、人間の目では確認できない波長帯の観測も可能。食味・収量センサー付きコンバインは、水分やタンパク質の含有率を測定できるので、含有率ごとの仕分け乾燥ができ、次年度の施肥設計にも活用できる。
実演会では、こうした性能と効果が説明された後、近くのほ場でドローンを飛ばして実際に機能を試した。コンバインの展示やラジコン草刈り機の実演もあった。






