愛媛×FC岐阜=前半34分、同点ゴールを決め、田中と喜ぶFC岐阜の窪田(8)=ニンジニアスタジアム

 明治安田J3第22節第1日は27日、愛媛県のニンジニアスタジアムなどで6試合を行い、FC岐阜は愛媛と1-1で引き分けて、3試合ぶりに勝ち点を挙げた。通算成績は8勝4分け9敗で勝ち点は28、順位は10位。

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 岐阜はここ最近の3バックではなく、4-4-2の布陣。前半10分に左サイドからクロスを入れられると、相手に寄せ切れず難しい体勢から蹴り込まれ、前半途中で中止となった前節の藤枝戦を含めて9試合連続の失点を許した。

 ただ、その後は負傷交代した山内寛に代わって投入された窪田と村田が推進力を生かして両サイドから攻撃を活性化。34分に、右の窪田が相手選手に囲まれながらもこぼれ球を勢いよく押し込み追い付いた。後半も15分に柏木の縦パスから最後は左サイドバックの宇賀神がシュートを放つなど惜しい場面もあったが、勝ち越せなかった。

 3試合ぶりの勝利はならなかったが、前線からプレスをかけ、スピードあふれる攻めを展開したのは収穫。主将の柏木は「自分たちは前からいく方が強い。僕がボールを持った時にみんなが裏を狙ってくれるから、相手のラインが下がって、高い位置で攻撃を何回も繰り返せたのは大きい。きょうのサッカーを繰り返していけば上昇していける」と前向きに話した。

 次節の岐阜は9月3日、長良川競技場でYS横浜と対戦する。