岐阜県教育委員会は22日、県庁で開いた定例教育委員会で、2021年度県公立高校入試で県外募集を実施した高校に県外から計12人が入学した、と報告した。県外募集は特色ある教育を展開する学校や、全国大会で活躍するなど部活動が盛んな学校で18年度入試から始まっていたが、本年度初めて2桁となった。

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 12人は6校に入学。内訳は、部活動は、硬式野球が県岐阜商高で4人、岐阜城北高で3人、岐阜各務野高がホッケーで1人、大垣南高がフェンシングで1人。特色ある教育は、高山工高建築インテリア分野に2人、益田清風高のふるさと教育の分野に1人。

 県外募集は、18~20年度は各1~5人、計10人が入学していた。21年度は特色ある教育の分野で6校、部活動で12校の計18校が行い、前年度から9校が加わった。県外募集専用のホームページで実施校を紹介しており、「県外募集が少しずつ定着しつつある」(県教委担当者)という。

 22年度の公立高校入試の概要や日程は、学科改編なども踏まえて今年5月、県外募集校の概要は7月末をめどに発表する見込み。