ついに2026年10月1日、岐阜市が一般家庭から出る普通ごみの処理有料化をスタートさせました。今年4月に有料化になった羽島郡岐南町と合わせ、これで岐阜県内42市町村すべてが有料になりました。ごみ処理の料金徴収方法は自治体によって仕組みが異なります。各市の処理費用を比べると、袋1枚あたりで最大50円ほどの差がありました。〈岐阜新聞デジタル独自記事の2025年アーカイブを加筆・再編した記事です〉
比較したのは全21市。各市の公式サイトやパンフレットなどを参照し、家庭用可燃ごみの処理費用を比べました。主に45リットルまたは「大」の有料ごみ袋(または相当する処理方法)の1枚あたりの費用で比較します。
■■ 表記も枚数もさまざま
各市のサイトを見ると、表現は異なります。袋の容量をリットルで表記する市、大中小で表記する市、寸法で表記する市。販売も10枚単位や20枚単位とさまざま。サイトで当該ページですぐ価格が見つかる市、ごみの収集方法を示すPDFファイルに値段を記載している市など、情報の示し方もいろいろあります。
袋の価格表記では、羽島市と各務原市は価格を明確に示していません。
羽島市は「市の許可を受けた民間業者が製造し、『ごみ袋本体の価格』に『袋の容量に応じた処理手数料』を上乗せした価格」としています。処理手数料は1袋あたり、大(45リットル相当)が36円、中(30リットル相当)が24円、小(15リットル相当)が12円です。サイトページでは「ごみ袋本体の価格は取扱店舗が決定するため…」と記されています。
各務原市も...









