サッカーJ3FC岐阜を運営する岐阜フットボールクラブの2021年1月期決算は、コロナ禍で売上高に当たる営業収入が前期比21%減の8億5324万円だったが、球団費の減少や経費削減で純利益が1682万円と2期ぶりに黒字に転じた。28日、岐阜市内で開かれた株主総会で報告した。
スマホ見せてグルメ・買い物お得に 岐阜新聞デジタルクーポン営業収入のうち、広告料収入はスポンサーが4社の微減にとどまり271社で、前期比9%減の5億3400万円だった。興行収入は新型コロナウイルス対策による無観客試合や入場制限の影響で入場者数が60%減り、前期比45%減の8100万円。グッズなどの販売収入は35%減の4800万円だった。
選手や監督らの年俸を含むトップチームの球団費は、J3降格による試合数の減少やコロナ禍でシーズン中の補強ができなかったことから30%減の3億9100万円となった。
22年1月期もコロナの収束の見通しが立たず、厳しいクラブ経営を強いられるが、J2復帰を見据えて13人の選手を獲得し、積極的に補強した。オンラインで記者会見した宮田博之社長は「チームは順調にスタートした。J2に何としても昇格する。期待してほしい」と意気込みを語った。










