岐阜県と岐阜市は8日、県内40市町などで新たに2011人の新型コロナウイルス感染と、4人の死亡を確認したと発表した。新規感染者数は前週の木曜日(1日)と比べて525人減少し、16日連続で前の週の同じ曜日を下回った。感染者は累計26万7696人。死者の発表は41日連続となり、計529人となった。

 死亡が確認されたのは、90代が瑞浪市と大垣市の女性、80代が本巣郡北方町と多治見市の男性。全員、基礎疾患があった。瑞浪市の女性は救急搬送先で陽性と判明し、その後死亡した。

 7日時点の病床使用率は45・5%で、自宅療養者は1万7117人、宿泊療養施設の入所者は791人。直近1週間の新規感染者数の平均は2110・71人で、人口10万人当たりは746・69人となっている。

 新たに公表したクラスター(感染者集団)は10件でうち9件が高齢者福祉施設。岐阜市と関市ではそれぞれ計14人の感染が分かった。残る1件は岐阜市の医療機関で計6人が感染した。