岐阜県と岐阜市は6日、22市町などで計77人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。感染者数は累計6157人となった。変異株陽性者は1日の発表としては過去最多の30人が判明し、計239人。県健康福祉部の堀裕行部長は「県内はほぼ(変異株への)置換が進んでいて、8割以上が変異株だと考えている」と述べた。

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 新たなクラスター(感染者集団)は4件。大垣市の家族や食事を共にした岐阜市の知人の家族ら計9人の感染を確認。羽島市の職場関連では計8人の感染が判明した。大垣市の家族や仕事上の関係者ら計5人、美濃加茂市の太田小学校の同じクラスの児童ら計5人の感染もそれぞれ分かった。

 拡大したクラスターは5件。可児市の家族関連では、既に感染が判明している人の家族ら計3人の感染が新たに判明し、計16人規模となった。可児市の家族らを巡る外国人クラスターは15人、関市の職場とその家族関連は8人と、2人ずつ増えた。大垣市の飲食店の従業員や利用客関連、岐阜市の職場や家族関連は1人ずつ増えてともに11人となった。

 新規感染者の居住地別は岐阜市18人、大垣市9人、可児市8人、羽島市6人、美濃加茂市と羽島郡笠松町が各4人、本巣郡北方町が3人、多治見市、恵那市、瑞穂市、土岐市、不破郡垂井町、安八郡神戸町、安八郡輪之内町、揖斐郡揖斐川町、愛知県が各2人、高山市、関市、各務原市、養老郡養老町、揖斐郡大野町、加茂郡坂祝町、可児郡御嵩町が各1人。年代別は1歳未満2人、10歳未満6人、10代9人、20代14人、30代8人、40代19人、50代11人、60代4人、70代、80代が各2人。