岐阜県議会の第130代議長に佐藤武彦氏(関市・美濃市選挙区) 第129代副議長に松岡正人氏(各務原市選挙区)が7日、就任した。2人は県庁で記者会見を開き、決意を語った。
■議会活動を一層活性化 佐藤武彦議長
「責任の重さをひしひしと感じている。議会活動のより一層の活性化を目指し、円滑な議会運営を通じて県政の発展に尽くしていきたい」と力を込める。
2005年12月の県議補選で初当選し、5期目。企画経済、教育警察、土木、決算特別の各委員会委員長、監査委員、副議長などを歴任した。
「県議会が県民にとって身近に思えるようにしていくことが、地域の代表として出ている議員の責務」と思いを語る。目下の新型コロナウイルス対策については「まず新規感染者を抑えることが必要。その先に、経済や観光の再生を見据えた予算措置が講じられるべきだ」と述べた。
美濃市極楽寺在住。63歳。
■コロナ対策役割果たす 松岡正人副議長
「今年はウィズコロナやアフターコロナを見据えた重要な年。佐藤議長を補佐しながら、精いっぱい副議長としての役割を果たす」と強調する。
2007年4月に初当選し、4期目。厚生環境、教育警察、総務、土木、企画経済、農林の各委員会委員長、監査委員を務めてきた。
保守分裂となった1月の県知事選を「結果的に多くの意見を聞く良い機会となった。県政に刺激を与えつつ、今後も県民の声を伝えていく」と語った。
前回の議会からタブレット端末が一部の議員に導入された。「議会の広報や情報発信のツールとしても活用できれば」と意気込む。
各務原市那加不動丘在住。57歳。










