岐阜県と岐阜市は7日、県内26市町などで計130人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日当たりの発表数としては、1月9日の計105人を大幅に超えて過去最多を更新。感染者数の累計は6287人となった。入院していた大垣市の90代女性の死亡を確認し、死者は計138人となった。記者会見した古田肇知事は「感染は県内全ての地域に広がっている。対策は新たな段階に入った」と危機感を示した。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」人口10万人当たりの1週間の新規感染者数は26・88人に上り、国の基準でステージ4(爆発的感染拡大)の目安となる25人を超えた。6日時点の病床使用率は48・3%と、ステージ4相当の50%に迫っている。
県健康福祉部の堀裕行部長は「(130人は)非常に厳しい数字。感染拡大の要因として、変異株にかなり置き換わっており、感染力が強くなってきている」と分析。変異株陽性者は7日、新たに5人を確認し、計244人となった。
新たなクラスターは4件。多治見市の家族とその自宅でバーベキューを共にした可児郡御嵩町の家族や友人ら10人の感染が判明した。本巣市の職場関連で6人、岐阜市の酒類を提供する飲食店の従業員関連で6人、大垣市の職場で5人の感染が分かった。
拡大したクラスターは7件。関市の職場と家族関連のクラスターでは、新たに職場を中心に15人増えて23人となった。県によると感染者の多くが外国人という。大垣市のデイサービス関連は50人、加茂郡川辺町の職場を巡るクラスターは13人、岐阜市の接待を伴う飲食店では19人、可児市の家族関連では16人、大垣市の飲食店関連では12人、美濃加茂市の太田小学校関連では6人と、それぞれ1人ずつ増えた。










